制度・取り組み

当社では、各人がよりパフォーマンスを発揮できるよう、組織課題や社会動向に応じて制度や取り組みを検討・運用しています。ここではその一例をご紹介します。

写真:従業員がパソコンを見ながら会話している様子

入社してすぐの方への取り組み

入社した方に長く活躍していただくため、そして社内の各メンバーとのコミュニケーションのきっかけ作りのために、さまざまなオンボーディング活動をしています。

  • ウェルカムランチ
  • 各メンバーのプロフィール(Confluence上で社内全体に公開)
  • 部門長全員からのオリエンテーション
  • 入社後半年間のメンター制度
  • paizaTシャツ/paizaパーカーのプレゼント

など

評価制度

2021年9月に評価制度をリニューアルしました。
成果目標達成度評価、スキル評価、バリュー行動評価の3つの項目を総合的に評価する仕組みとなっております。メンバー層は年2回、管理職層は年1回の評価を行い、その結果が昇給額に反映されます。
上長との1on1を月1回以上実施し、期初に設定した目標の進捗状況、スキル向上の取り組み、バリュー発揮度についてコミュニケーションを行うことで、自身の継続的な成長に結びつけていただきます。

グレードの種類

G(ジェネラル) 業務企画、業務遂行全てを求められる
S(スペシャリスト) 組織マネジメントは不要だが、その分高い専門性を基に、業務企画・業務遂行面で高い成果を求められる
E(エキスパート) 組織マネジメント及び業務企画は求められないが、その代わりにオペレーショナルエクセレンスの追求(高い業務遂行力)が求められる
F(フェロー) 研究開発により、将来の成果創出が求められる

個人とサービスがともに成長するための取り組み

サービスの土台を支えるエンジニアカルチャー

エンジニアチームでは「いかに成長し続けられるか?」をテーマに各メンバーがアイデアを提案し、実践しています。
例えば「PaizaHackDays」は、Developer Experience(開発者体験)向上を目的とした制度です。
2週間に1日は、自身の興味のあるアイデアの実現に専念できます。エンジニア自身のモチベーションアップにとどまらず、他職種・他部署とのコミュニケーションの活性化や新技術の検証や採用を通じたサービスの改善などにも生かされています。

みんなで育てるpaizaの開発カルチャー

リモートワーク制度

当社は2019年からリモートワーク制度を導入しています。さらに新型コロナウイルス感染症への対応のため、2020年2月18日から在宅勤務を推奨とし、部署や業務の特性に応じてそれぞれ運用を工夫してきました。
円滑なコミュニケーションのために「出社・退社・昼休みをSlack上で宣言」「ミーティングの際は、その場に複数名いる場合でも必ず全員がZOOMに接続」といったルールを設けています。
新型コロナウイルス感染症の収束後は、オフィスでの勤務とリモートワークを組み合わせた「ハイブリット勤務」体制への移行を想定しており、対面コミュニケーションによるアイデア創出とスピーディーな意思決定、リモートワークによる生産性向上の両方を追求していきます。