2025.05.21 プレスリリース
paiza、「プログラミング甲子園2025」へ協賛決定!
ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社は、クラウドエース株式会社が主催する「プログラミング甲子園2025」に協賛いたします。

■プログラミング甲子園2025とは
「若年層・学生プログラマーが目指す聖地を作ることで、国内のITスキルの底上げとITの楽しさを広める」を目的として2024 年に初開催されました。
プログラミングが義務教育で必修化され、教育現場や社会でもプログラミング能力の重要性が高まっています。プログラミングが楽しいものであると子ども達に知ってもらい、「学生プログラマーの聖地を」のキャッチフレーズのもと意欲的に学ぶモチベーションを持っていただくための大きな目標となる舞台の提供として本イベントが開催されています。
プログラミング甲子園2025公式サイト:https://programming-koshien.com/
■協賛の背景
人口減少により現在のGDP維持には生産性を2.5倍向上させる必要がありそのポイントの一つがITによる「自動化」といわれています。(※1)
paizaはこの問題に対し、IT人材の流動化、育成を課題と捉え、日本の国力向上のためにITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォームを運営しております。
また、優秀なIT人材の発掘・育成のため、プログラミングに触れる機会を、楽しく素晴らしい体験としてより多くの人々に提供したいと考えています。
「若年層・学生プログラマーが目指す聖地を作ることで、国内のITスキルの底上げとITの楽しさを広める」というプログラミング甲子園の開催目的はpaizaが目指す世界観と親和性が高く、今回の協賛にいたりました。
具体的には、プログラミング甲子園への参加者に対して、当社がサービス展開している「paizaラーニング」を無料で提供いたします。
(※1)The future of work in Japan| McKinsey & Company 2020
■プログラミング甲子園参加者へ提供する「paizaラーニング」について
「paizaラーニング」は動画と問題で学べる、就職・転職直結型オンラインプログラミング学習サービスで、全300レッスン、2,300学習動画、4,800問の演習課題が利用できます。受講者は6段階で評価されるプログラミングスキル評価システム「paizaスキルチェック」(※)を受け、その結果をもとに自身のスキルにあった学習をすることができます。
今回はコンテストの参加者に、「paizaラーニング」を無料で提供いたします。
■ 代表メッセージ
-- paiza株式会社 代表取締役社長 / CEO 片山良平
次世代を担う若き才能たちが、プログラミングという創造的なツールを通じて、自らの可能性を最大限に引き出す舞台へ協賛できることを大変嬉しく思います。
paizaが目指す世界観と、「若年層・学生プログラマーが目指す聖地を作ることで、国内のITスキルの底上げとITの楽しさを広める」というプログラミング甲子園のテーマは深く共鳴しています。この協賛を通じて、未来のITエンジニアたちが、プログラミングの楽しさを知り、意欲的に学ぶモチベーションを高める一助となれば幸いです。
paizaは今後とも、IT人材を採用する企業、IT人材を育成する教育機関、そしてIT人材として活躍する・活躍を目指す個人に役立つサービスの提供に尽力してまいります。
「世界を変えるのは、異能だ。」と考えるpaizaでは、「異能をのばせ。」をコンセプトに「人と企業に絶え間ない成長を促す唯一無二のプラットフォーム」作りをおこなっています。今後ともこのプラットフォームを通じて、IT人材を採用する企業、IT人材を育成する教育機関、IT人材として活躍する・活躍を目指す個人に役立つサービスの提供を行ってまいります。