プレスリリース

2024.01.25 プレスリリース   

paiza株式会社、オフィス移転のお知らせ

ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社は、2024年3月25日より、東京都港区の虎ノ門二丁目タワーへオフィス移転することをお知らせいたします。

虎ノ門という地

虎ノ門はその名が示す通り、江戸城への入り口の一つであった歴史があります。当時の江戸城西側に位置し、白虎を象徴する「虎ノ門」と名付けられました。その後、江戸城の中でも重要な玄関口となり、多くの人や物資が行き交う場所へと発展しました。

明治維新後に、城門は撤去されましたが、その名は現在も交差点名や駅名として引き継がれ、オフィスビルや商業施設が立ち並ぶビジネス街へ成長。2020年には虎ノ門ヒルズ駅が開業し、2023年には虎ノ門ヒルズステーションタワーが開業。東京の中でもビジネスをリードする街の一つへと発展しました。

経済発展の地で日本のさらなる発展に寄与する

「paiza」は登録者数69万人以上のプログラミング学習とエンジニア採用を支援する個人・企業の成長プラットフォームです。

「2030年にIT人材が約80万人不足する」というデータもあり、paizaはその社会課題解決に取り組んでいます。

paizaがこれからの社会課題を解決し、日本経済の発展に根底から寄与していく上で、経済と文化発展の中心地である虎ノ門への移転は必然であったと考えます。

paizaの新しいオフィスは「異能をのばせ。」を体現

paiza株式会社のコンセプトは「異能をのばせ。」です。新オフィスデザインは、その異能をのばすオフィスの体現を目指しました。

昨今、リモートワークが普及する中において、オフィスが可能にすることは何か。異能を育むオフィス空間はどのようなものだろうかを考え、それは「偶然を創造すること」と結論づけました。

オフィスに行くことで、偶然に人と出会い、コミュニケーションが生まれます。他人が打ち合わせをする姿、黙々と作業をする姿、笑い合う姿など、他の誰かを見ることになります。より広く柔軟に他者の理解が可能となります。

その中でより偶然を創造していくためには「何通りもの答えが見つかる複雑難解な迷路のようなレイアウト」が正解との考えに至りました。

そうすることで、自分次第で何通りもの使い方ができ、行き止まりがない、停滞しない動的な空間となります。

オフィスのデザインを担当した株式会社I I L S.と弊社移転プロジェクトチームメンバーが意見を出し合い、オフィスを訪れる度に新鮮で、新しい関わりが生まれるオフィスデザインが決まりました。

paizaの新オフィスから始まる、新しいpaizaのチャレンジにご期待ください。

新オフィス概要 

住所 :〒105-0001   東京都港区虎ノ門2丁目3−17虎ノ門二丁目タワー18F

アクセス:東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 徒歩1分、東京メトロ銀座線虎ノ門駅 徒歩4分

移転日:2024年3月25日(月)より新オフィスでの営業を開始

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